108本のプロポーズのバラのプリザーブド加工は赤いバラの加工のご注文が多いですが、今回は色とりどりのバラ108本でした。
赤、黄色、オレンジ、ピンクの濃い色、薄い色、とてもカラフルでした。
包み紙、リボンも入れたいとのご希望でしたので、回りに見えるようにしました。

108本同じ種類のバラを揃えるのは花屋さんは大変なので店の在庫も使われると思います。108本を束ねるには10本束ねたのを10個、そして残り8本をひとまとめに束ねてある事が多いです。それを一つにまとめて大きな花束にするのですから、お花の丸い高さを加減したりするには花に触ったりする作業もあると思います。その時に花の細胞が傷ついていますが目ではわかりません。人間が足が痛いと思っていて、見た目にはわからなかったけれど、レントゲンを撮ったらヒビが入っていたと言う例えでわかっていただけるかなと思います。持ち込まれたお花は液に浸けると傷んでいる箇所が黒くなるのでわかります。でも私はあえてその花を使います。破棄してきれいな花に変えては持ち込んで頂いた意味がないからです。少ししおれてしまった花の修正はとても大変ですが、お引取りに来て下さった時に「あ、この花あったね」とお二人でお話をされて、きれいに出来上がっていますと言って下さったので、本当に嬉しかったです。
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